はじめての養豚業!離乳、育成、肥育編
Helloー
今日の一言 アイスクリーム食べたい
今回の離乳、育成舎は多く何かをやる事は少ないですのでやらなければ生産性が落ちる可能性ある事をあげていきます。
1:一頭一頭、毎日(朝、昼、夕)3回以上チェックする事
・餌や水を食べているか?
・変に痩せている豚がいないか?
・呼吸が早くなってないか?
・下痢していないか?
・害虫(ハエやゴキブリ)や害獣(猫やイタチ)が豚舎内にいないか?
・脚の悪い豚がいないか?
・咳をしていないか?
・温度と湿度はある程度適温か?約28度くらい
湿度は冬に気にした方が良いです。
・白くなって貧血な豚はいないか?
・豚舎が壊れていないか?
・豚が死んでいないか?
・去勢し忘れがないか?
・豚同士ケンカが多くないか?又は怪我していないか?
などなど
すくすくと育つ環境を整える部門になります。
離乳、育成は産まれて21日〜80、90日間ほどいる事が多いです。
まだまだチェック項目は、有りますがここまでにします。
このチェックは、全ての部門に当てはまる為、離乳舎や育成舎のみではありません。
では次に行ってみましょう!
肥育舎
すくすくと育つ環境を整える部門ではあるのですが出荷準備と出荷する事がプラスされます。
1:出荷準備をしよう
特定の疾病がない事
休薬期間が終わっている事
出荷基準にあった体重かはかって背中にスプレーで印をつける
(出荷基準は持っていく市や県によって違いがあるかもですが110kg〜120kgくらい)
2:出荷をしよう
体重が適正体重だった場合スプレーをしてある豚をトラックに乗せて行きます。
今日はここまでです
bye-byeー